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青年協
09明けましておめでとう御座います。
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本年度も全日赤青年協をどうぞよろしくお願い致します。
昨年度は激動の1年でした。日本全国で医師不足、看護師不足が問題となり妊産婦の受け入れ拒否で都内でも被害者が出、安心して子供を産み、育てる事への不安が日本全国で大きくなりました。又、後期高齢者医療制度で、お年寄りが病院へ行けない、過度の負担が重くのしかかるなど、国民の不満は爆発しています。昨年12月の青年代表者会議では日赤の職場で、日々患者さんと接していると日本の医療制度の悪化をひしひし感じるとの声も聞かれました。しかし政府は何ら実効的な手を打っていません。働く現場にもその大きな影響が出ています。
日赤で働く若い職員向けのアンケート(医労連青年実地調査08より)では日赤職場で働き続けられない実態が浮き彫りになりました。定年まで働けない、ずっと働き続けられないという声が医労連傘下の他施設より2倍の数値となって表れています。
今よりもっとマシな生活と職場環境の実現のために全日赤青年協は日赤職場の雇用改善と医労連運動への参加を通した医療制度の改善、看護師確保、後期高齢者医療制度撤回などを求める運動を起こし日本の医療制度の底上げと、患者さんが安心し、負担の少ないより良い医療サービスが受けれるように奮闘します。

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