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集まれば元気になるよね
第21回リブ・ヤング・サマーin近畿

日赤労働者738号



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 今回の集会は、始めはいつもよりは多少こぶりの人数なので、「参加してくれたみんながガッカリしたらどうしよう」と思っていたのですが、「人数が少ないけど、全員の顔と名前がわかってよかった」と、参加者ひとりひとりが主人公となった集会でした。
 初日の開会式では、あいさつのあと、学習会をしました。太田委員長の「全日赤の歴史に学ぶこととこれから」、中村書記長の「成果主義賃金」、梶間中執の「組合活動のススメ」の豪華3本。得に成果主義賃金では具体的にアンケートを取りながらの学習会だったので「面白い話しで記憶に残った」「上司の気持ちで自分のランクが決まると思う」と、分かりやすかったようです。夕食交流会では、「都道府県ビンゴ」「ポッキーゲーム」をし、「花火」をして一日目は終了。二日目は、悪天候のため「熊野古道ハイキング」を中止し、「オリエンテーリング」と「ソフトバレー大会」を行いました。オリエンテーリングでは、前の日の学習会の内容がクイズになっていたので復習にもなり(さすが、みなさん高得点でした)、班で力を合わせて答えていました。ソフトバレーもなかなかの接戦で、とてもレベルの高いたたかいでした。そして「全体交流会(猛獣狩りゲーム・フルーツバスケット)」では、汗だくになりながら交流しました。夜の交流会では、バーベキューをしながら、氣志團(一人違和感のないつっぱりがいました)と阪神の「六甲おろし」が会場を少し盛り上げました。最終日は、全員で感想を出し合い、大阪名物の「たこ焼き」をみんなで焼いて、食べて、お土産にして終了となりました(朝食後だったんですが、匂いをかぐと食べれます)。夜な夜な続く班別交流など、学んで・遊んで・交流するというリブの目的は果たされたのではないでしょうか?参加者のみなさん本当にお疲れ様でした。送り出してくださった単組や職場のみなさん本当にありがとうございました。また、1年間準備をしてくれた近畿地方協青対部のみなさんお疲れ様でした。




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