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全国で新しい仲間が増えています

日赤労働者758号



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写真上−高槻、下−成田

 既に、全国各施設の組合(単組といいます)で新職員歓迎会や説明会が開催され、新しい組合員が増えています。四月六日現在で百十五名の新入職員が全日赤に加盟されました。こころから歓迎いたします。

 高槻単組では、四月三日に行いました。夕方にはオリエンテーション直後に職員食堂で歓迎会を行ない二四名の新採用者を含め全体で三五名余りが参加しました。ドーナツとお菓子を用意し和やかな雰囲気のなかで組合の説明を行ない、加入につながっています。
 長野単組では、三日の歓迎会当日に午後から病棟をまわり、各師長に対して新人たちが夕方の歓迎会に参加しやすいよう勤務時間に配慮することを申し入れました。そして夕方の歓迎会には三四名の新採用者を含め全体で五六名が参加しました。また四日の上山田支部での歓迎会では、一四名の新採用者が参加し、楽しく交流するなかで新たな組合員が増えています。
 諏訪単組では、三日に開催した歓迎会の場で組合の説明を行い、参加した四〇名ぐらいの新採用者のほとんどがその場で加入したとのことです。
 成田単組では、四日の夕方開催された歓迎会には七六名の新採用者中五一名が参加しました。会場の食堂へは職場の先輩組合員が新人を連れてきました。執行委員長挨拶につづき来賓の挨拶があり、労金の説明と組合の説明を行い、「ききみず・お茶ゲーム」で盛り上がり、加入につながりました。
 広島単組では、四日の組合説明会に十三名の新入職員が参加し、病棟看護師を中心に多くの組合員を迎えることができたとのことです。
 松江単組では、五日に病院オリエンテーションの休憩時間に組合説明を行い、パンフと二十日の歓迎会の案内を配布しました。執行委員長・書記長だけでなく青年が話をするなか、みんな真剣に聞いてくれて、その場で加入書を提出する人もありました。
 沖縄単組では、五日に歓迎会を行い、十七名の新職員が参加しました。労金の説明や医労連ビデオ上映、執行委員長、県医労連からの挨拶のあと、組合員からの訴えがありました。ケーキを食べながら和やかな雰囲気のなか、加入してくれました。




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