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リブ・ヤング・オータム河口湖に決定
9月には山梨にいらっしゃ〜い

日赤労働者760号



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 青年協常任委員会では、今年、二三回目となるリブ・ヤング(青年集会)を関東地方で行うことを決め、現地の青年だけでなく青年協全体の企画にしていくことを確認しました。
 リブ・ヤングとは、一九七二年から始まる集会で、全国の日赤で働く青年が集まり、七〜八人くらいの班に分かれて交流しながら、『遊んで・飲んで・楽しんで気が付くと仲良くなっている』という企画です。「仕事に追われていそがしい毎日、みんなでたのしく交流しよう」という思いから「みんなで交流出来ること」「ゲームをしながら自分たちでご飯が作れること」など交流企画を考えて山梨県の河口湖に決定しました。
 四月一五日(土)〜一六日(日)には、下見を兼ねて開催地で青年協常任委員会を行い、現地の青年合わせて8人が参加しました。会場となるホテルは「富士緑の休暇村」で富士山の麓にあります。雄大な富士山が間近に見えるすてきなホテルです。元々学生用の合宿施設のために作られたホテルなので、会議室(教室)、体育館、テニスコートや運動場(校庭)、バーベキュー場、飯盒炊飯場など充実しています。周辺には、道の駅やオリエンテーリングなどもあります。なんといっても日帰り温泉施設「ゆらり」はおすすめスポットです。(一六種類のお風呂があり、宿泊者はタダで入浴できます)。地ビールもあり、食事もおいしかったです。さて、今回のコンセプトは「たのしく」です。楽しく学習、楽しく交流、楽しく温泉、楽しく…。企画を考えるだけでも楽しくなってしまいました。そこで決めたスローガンは「一富士、二鷹、三なすび」にかけて「一富士、二楽(らく)、三ゆらり(温泉)」です。「富士を見て、楽しくなって、温泉にも入ろう」という感じでしょうか。たのしい企画を用意していますので、是非参加してくださいね。

全日赤第23回全国青年交流集会
リブ・ヤング・オータムin富士山のちかく

 日時 2006年9月29日(金)〜10月1日(日)
 場所 山梨県南都留郡鳴沢村 富士緑の休暇村




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