機関紙「日赤労働者」

組合の見える化 理解を深めていこう
全ての職員に賃上げを勤務評定廃止、労働条件改善と組織の前進をめざそう

 全日赤は、7月12日から13日にかけ、東京「Lstay&glow南砂町」にて、第79回定期全国大会を開催し、代議員・オブザーバー・役員など延べ38単組111名が参加ました。来賓として日本医労連の中央副執行委員長に挨拶をいただきました。第1号議案および第2号議案を満場一致で可決決定。3号議案の規約改正可決は圧倒的賛成で可決し、2025年度統一要求に対するストライキ権は満票で確立、役員選挙も全員が信任されました。各種専門委員会委員と大会宣言を採択し閉会しました。

 第79回定期全国大会は、中央副執行委員長の開会挨拶の後、3名の議長を選出しました。大会では大会役員を選出し、主催者挨拶を中央執行委員長がおこないました。
 大会は、書記長が第1号議案で、この1年間の運動を報告し、2025度の運動方針と秋年末闘争方針及び2025年度全日赤統一要求の提案をしました。中央副委員長が第2号議案で決算報告と2025年度財政方針を提案、会計監査から監査報告を受けました。また、第9次組織財政検討委員会の答申を北信越地方協議長が報告しました。第3号議案(規約改正)とストライキ権の範囲を書記長が提案しました。
 2日間を通じて、のべ88名の発言で活発な討論がおこなわれました。深刻な人手不足やハラスメントを含む職場の実態、単組の一時金交渉や新歓の取り組みの報告、勤務評定が多忙な業務をさらに増加させ、回答に困る評定項目や評定誤差などの問題事例も多数発言されました。本社提案の定年年齢の引き上げや、手当の見直しについても意見や要望が出されました。また、宣伝や署名活動など組合の見える化、学習会や楽しい企画を通して組合の理解を深めていく取り組みのよびかけもありました。
 議案採択は、挙手にておこない第1号議案および第2号議案は満場一致で決定。第3号議案(規約改正)は圧倒的賛成で、統一要求に対するスト権は満票で確立しました。
 大会で、中央副執行委員長が、各種委員会の設置と委員の提案をし、拍手で承認されました。また、本部役員選挙で候補者全員が信任されました。また、大会宣言案を山口単組の代議員が読み上げ提案し拍手で承認されました。
 最後に、閉会挨拶を中央副委員長がおこない、中央執行委員長の「団結がんばろう三唱」で閉会し、散会しました。

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