機関紙「日赤労働者」

東北
新歓に地方協が支援
具体的な方法を決め実践

 東北地方協は10月25日(土)、岩手県盛岡市内で定期大会を開催し、代議員・地方協役員・オブザーバー・本部含め14名が参加しました。
 地方協議長・書記長より2024年度活動報告・決算報告、2025年度運動方針案・予算案が提案され、全ての議案について全員賛成で承認されました。
 地方協議長からは、「すべての活動が予定通りに開催され良かったが、全ての単組が会議等に参加ができなかったことは本当に残念、次年度は全単組が参加できるよう調整していきたい。まずは1月に開催する旗開きで全員集まりましょう」との呼びかけがありました。
 2025年度の組織拡大について、東北地方協に課された拡大数は77名の目標ではあるが、この数字にとらわれることなく、具体的な行動方法を決め、実践することを確認しました。4月の新歓は地方協で支援しあうこととなりました。
 また組織拡大には青年の力が不可欠であり、青年の交流を活発化するため予算を設けて活動しやすいように支援し、東北版「リブ」の開催を最終目標とし、まずは、実行委員会を立ち上げることを確認しました。

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