機関紙「日赤労働者」
関東
各単組オルグの再開
次世代の青年活動へ協力
11月8日(土)から9日(日)、山梨県山中湖「オーベルジュ秋桜」で2024年度全日赤関東地方協定期大会を開催し、オンライン参加も含めて、5単組12名が参加しました。
地方協議長と、本部の中央執行委員長のあいさつの後に2024年度活動報告を地方協書記長がおこない、参加した単組からも議案書の報告がありました。その後、地方協議長より、2025年度運動方針の提案がされ、討論のなかで、学習会や単組オルグなどの意見がだされました。2024年度決算報告、2024年度会計監査報告がおこなわれました。2025年度予算案の提案討議のあと、すべての報告・提案が満場一致で可決されました。可決された方針では、各単組へのオルグを再開し、活動困難な単組の支援を地方協でおこなっていくこと、特に次世代を担う青年活動を地方協として支援することを意思統一しました。一日目の終了後は、おいしい料理とおいしいお酒に舌鼓をしながら交流をしました。
2日目は、2025年度地方協役員の提案があり承認されました。
大会のあと、埼玉県労働委員会労働者側委員による「労基法を知って、労働委員会を活用しよう」の学習会をおこないました。

