機関紙「日赤労働者」

全日赤の歴史を振り返り教訓を学ぶ
単組の情報等を交換
盛り上がった夕食交流会
リブサミット

 11月29日(土)に、全日赤・第36回青年代表者会議(リブ・サミット)を開催し、11単組・本部含め23名が参加しました。

「先輩組合員の“しくじり”から組合活動の教訓」学ぶ

 記念講演として「しくじり先生 組合活動の教訓」を全日赤前書記長より講義していただきました。全日赤の歴史を振り返りながら、失敗から学んだ教訓についてお話ししていただきました。特にストライキに関する経験談には、一時金などの交渉が難航する単組もあるので参加者も非常に興味を持ち、耳を傾けていました。

2026年9月、神奈川県でリブ・ヤング開催

 2025年度活動方針として、リブ・ヤングを2026年9月26日(土)~28日(月)に神奈川県藤沢市を拠点として鎌倉から江ノ島にて開催することを決定しました。企画内容など詳細については常任委員会で検討し、案内をしていくことを決定しました。

夕食交流会で交流

 夕食交流会は、浅草へ焼肉を食べに行きました。青年協のイベントに初めて参加される方もおられ、会議中は緊張している様子でしたが、お酒を飲みながらプライベートな話で盛り上がり、各単組の情報交換や青年部の活動について意見交換をおこないました。また、前回のリブ・ヤング(大阪開催)の参加者同士で、再会を懐かしむ場面もありました。参加者からは、「リブ・ヤングに参加したい」「組合員を増やすために頑張りたい」などの声もありました。
 リブ・サミット参加のために送り出してくださった地方協・単組のみなさん、ありがとうございました。

TOP