機関紙「日赤労働者」
ネットワーク
昨年11月に開催された全日赤給食交流会「ハラール食」について学んだことをきっかけにイスラムの食文化を学んでいる▼イスラム教と言えばテロ組織「イスラム国」を連想し、怖い宗教ではないかと思っていた。しかし学習会でイスラム教の教義は平和主義であり、「イスラム国」はサリン事件を起こしたオウム真理教のような過激派と考えてもらえばと教えてもらった。イスラム教徒は昨年世界人口の25%にまで拡大。人類の4人に1人がムスリムだ▼多くの人類が魅了されるイスラムを理解するため、台東区内のハラール食飲食店を回った。ハラール食は豚肉、酒が禁止されている。日本は豚・酒由来の調味料やエキスが多用される食文化のため口に合わないのではと考えていたが、禁止される調味料や食材を使わないフライドチキンやオリーブ、チーズサラダ、豆のスープ等、どれもとても美味しい。特におすすめなのが全日赤事務所から徒歩15分にあるピザ店NOSTRA PIZZAだ。厳選された粉で作られた生地、雑味の無いチーズに新鮮な野菜。これまで食べたピザの中で1位であった▼これを読んだ方が入谷にお越しになる際には是非連れていきたい。そして、食とは敵、味方、社会的立場も超え幸せを感じられる大きなパワーを持つと改めて感じた。(Ym)

