機関紙「日赤労働者」
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数年ぶりに風邪を引いた。喉が痛むが、その日は金曜日(の夜)。土曜日は終日ウェブ会議、日曜日は姪っ子の成人式の前撮りに参加予定。受診するにも時間がない▼うがい、手持ちの内服、他には…と喉の痛み対策を検索したら「ツボ」にヒット。「のどヒリヒリ系」に効くのは両手の親指の爪の外側にある「少商」、両手の親指の付け根と手首の中間にある骨の上の「魚際」の2つ。他にも咳や痰など喉に効くツボは8種類あるとのこと▼中でも「喉の痛みオールマイティ系」の「合谷」が紹介されていたことに驚いた。「合谷」は頭痛や肩こり、全身の多くの体調不良にも効果ありという有名なツボである。検索によればツボは360以上あり、その効果はWHOも認めている▼OTC類似薬の保険外しに始まり、健康保険法の改悪法案が国会で通り、自民・維新の政治によって、国民の健康が脅かされつつある時代、反対運動の声も高まっているが、合わせてツボの効力も知っておいて損はないと自身の体験も含めて実感した▼翌週は地元の県医労連のナースウェーブの講師をすることになっており、テーマは「て・あーて」。人間の回復力に働きかけ、健康になる力について、ナイチンゲールや川嶋みどり先生の言葉とともにツボも紹介し参加者みんなで体験した。(Nt)

