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機関紙「日赤労働者」

上山田病院存続めざして

 長野単組は、地域の方々と「上山田病院を存続させる会」を結成し、昨年からずっと病院の存続を求めて運動をしてきましたが、医師が辞めていくなかで、今年の四月からは、二つの病棟に縮小され、救急医療もできなくなっていました。この間、地域の在宅支援をしている関係者からの病院存続を願う署名が届けられたり、地元の市町村議会の存続を願う議論が活発にされたり、閉院ができない情勢がつくられてきました。一〇月一日に開かれた経営審議会で、本院の清沢院長は、二〇〇八年四月からは内科と整形外科の診療所にしてゆくこと、訪問看護や居宅支援、デイケアは続けていくこと、透析も続けていくことを発表しました。しかしそれも二〇〇九年三月までであり、その後の医療については自治体に捜してほしいとのべました。経営審議会のメンバーである、千曲市と坂城町の首長は、入院がなくなること、後医療を地元自治体が検討というのは無責任だときびしく批判しました。
 現在千曲市や坂城町の救急患者さんは、長野市か、遠くは佐久病院まで運ばれているそうです。一旦救急車が出て行くと、戻ってくるのに時間がかかるため、具合が悪くなっても間に合わないのではないかと住民は不安を抱えているのが現状です。「存続させる会」は、公的医療を担う日赤としての責任を追及しながら、上山田病院の存続に向けて、運動を強化しようと意思統一するとともに、一一月二三日には、医師不足問題のシンポジウムを計画しています。

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