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機関紙「日赤労働者」

日本ではないようなリゾート地 ニセコで北海道地方協スキーツアー開催!

 二月二九日(金)から三月二日(日)まで北海道地方協青年部でニセコ・スキー・スノボツアーが開催されました。参加者の多数は企画の主催をした伊達単組組合員と、当日、釧路から看護師さん一名も加わり、参加者総数一八名で二泊三日の北海道・ニセコを満喫しました。昨年と同じ場所での開催でしたが、オーストラリア人が沢山いたのに加え、今年は韓国人、中国人と他人種の滞在者も目立ち、まるで日本にいないような感覚に陥るほどでした。二九日は勤務の関係でニセコに着く組合員の時間もばらばらだったのでナイトスキーを滑る者、ホテルのバイキングを楽しむ者、温泉に入る者と多様に個々人が楽しみました。三月一日は朝より少し吹雪く天気の中、スキーやスノーボードをケガもなく夕方まで楽しみ、温泉などに浸かった後、予約をしていた洋食居酒屋で交流会をしました。釧路から一人で参加した看護師さんは「スキーは一〇年前からしているがニセコに来たのは初めて。釧路からだと時間がかかるし、こんな機会でないと参加しない。組合事務所に張ってあるポスターを見て来るのを決めた。来年も開催されるなら、今度は一人ではなく誰かつれてこようと思う。」と楽しんだ様子でした。その後、ホテルの各部屋で二次会をし、夜遅くまで交流しました。二日は最終日ともあって、前日遅くまで飲んでいたにもかかわらず、朝早くから滑りに行く組合員もいましたが帰る時間のバスなどでバラバラに解散となりました。一人ひとりが思い思いにスキーや温泉を楽しみ、天気にも恵まれ、自由に楽しめる企画であったと思います。

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