全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を 全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を
全日赤紹介
全日赤の考え
機関紙「日赤労働者」
単組・地方協の取り組み
全日赤の動き
専門部
組合用語集
リンク集
カレンダー
会員専用
個人加盟労組のご案内
 
 
ホーム 戻る
HOME機関紙「日赤労働者」目次>機関紙「日赤労働者」
機関紙「日赤労働者」

「おいでませ」 リブヤングオータム 準備着々

写真
百枚皿(秋芳洞)

 今年秋山口県美祢市の秋吉台で、〇八年全日赤青年協全国交流集会・リブ・ヤング・オータムが開催されます。日本最大のカルスト台地である秋吉台は三億五千年前に海底で石灰岩の形成が始まり、今日では標高約四〇〇メートル、面積約一万三千ヘクタールに及ぶ広大な石灰岩が地上を埋め尽くすカルスト地形が広がっています。南端の地下約一〇〇メートルにある秋芳洞は太古の昔から創り上げてきた鍾乳洞が約一キロにわたりその神秘の姿を現しています。探検、冒険、という言葉がぴったりのこの鍾乳洞は国の特別天然記念物に指定されており一見の価値有りです。

この秋青年は秋芳洞に集ろう

写真
実行委員会のみなさん

 現在、この大自然を抱える秋吉台で今年のリブ・ヤングを成功させるため、青年常任委員会と現地実行委員会は、下見や綿密な会議を重ねています。秋芳洞近くにある秋吉台家族村でのバーベキューや学習企画、秋芳洞を使ったオリエンテーション、夜まで交流できるようなコテージでの宿泊と盛りだくさんの企画を練っています。日頃体験することのない大自然の中での2泊の生活は参加した組合員に必ずなにがしかの深い思いでを残してくれることでしょう。
 仕事に追われ、日頃は触れることのない大自然の中で、全国の日赤職場の若い仲間と共に学び、遊び、共に語り合い有意義なものにしていきましょう。
地図 今回のスローガンも「おいでませリブヤンへ!ヤマグーチ、トモダーチ!秋芳洞へ大集合!〜ふくふくプランしっちょる?〜」に決定し、参加者には今回のリブ・ヤングを通し、全国に友達をつくって「ふくふく」とした気持ちを持って帰って欲しいと思っています。
 これを機会に、各単組では青年への声かけをし、全国から青年を秋吉台へ結集させて下さい!

●日 時 二〇〇八年一〇月一一日午後四時〜一三日午前一〇時半
●場 所 山口県秋吉台家族旅行村
●参加費 2万円程度で調整中

このページのトップへ戻る

Copyright(c)2006 全日本赤十字労働組合連合会 All rights reserved.