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機関紙「日赤労働者」

なくてはならない「地域活動」で奮闘 第34回中高年者集会in山梨

写真 全日赤第三四回中高年者集会「かぐわしき会総会」は九月二八日、本部含め一四単組四〇名が参加して、山梨県河口湖温泉・「ホテル秀峰閣湖月」で開かれました。総会は、土井重勝会長(京二OB)が今日の情勢に触れながら開会挨拶を行い、その後岡田事務局長より全日赤のたたかいに触れながら、中高年者集会への呼びかけを提案しました。討論を経て、(1)憲法9条を守る運動、全日赤の運動への協力、地域での助け合いの運動、中高年者組織の拡大と活動等を確認、(2)次年度の役員体制、(3)次回の開催地を東北地方協へ要請する、ことを確認しました。最後に、新医療労働会館建設カンパは七万千円と協力頂きました。
 集会の記念講演は、塩冶一彦(前会長)氏を招き、「えんじい相談活動報告」と題して破産と生活保護での救済活動の実践を報告して頂きました。「悪徳商法に対して言ってはならない言葉、『いいです』『けっこうです』は、相手にとっては肯定語になるのでトラブルの元など。週一回の相談会だったが、あまりにも相談件数が多いので今は週三回の相談会に。格差社会の中で苦しんでいる住民の救世主として奮闘中です。
 夕食交流会は各参加者の紹介や全日赤の歌「夜明けの風に」を全員で合唱するなど、楽しいひとときを過ごしました。
 ツアーは二九日〜三〇日の二日間とも雨に降られましたが、昇仙峡の壮大な自然の力と美しさ、そして影絵美術館など芸術・文化にも触れることができました。来年も元気で再会することを約束して帰路につきました。

二〇〇八年度役員

会長

土井重勝

(京二OB)

副会長

柏谷武志

(秋田OB)

幹事

成田征子

(旭川OB)

 

高田京子

(医療セOB)

 

百瀬静男

(諏訪)

 

篠田栄次

(高松OB)

 

松原公彦

(大分OB)

事務局長

岡田光久

(本部)

事務局次長

河野昌晃

(本部)

会計監査

深沢栄子

(医療セOB)

 

前田伸子

(医療セOB)

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