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機関紙「日赤労働者」

全国の組合員の皆さんへ

写真組合員の皆さん!
 全日赤は今、全国で組合員を増やす運動を展開しています。
今までも全国で増やす運動は行ってきています。しかし、今のスピードでは退職者を上回ることができないでいます。
 全国の職場で渦巻く思い。「もっとこうしてほしい」「もう少しこうなったらいい」「せめて今より良くならないか」など「もっと、もう少し!せめて!」を改善するために組合員の数が必要なのです。増やさないと減るのが労働組合です。
 そんなことわかりきったこと。といわれるかもしれませんが組合がいくら大きい声をして正論を展開しても小さい組織だと相手にされません。私の経験からしても一〇〇から二〇〇。二〇〇から三〇〇。三〇〇から四〇〇に増える中ではっきりと病院の対応が変わってきたことを実感しています。数が力なのです。
 「毎日毎日忙しくてそんな暇はない」かもしれませんが仕事をしながら周りを見回してください。組合に入っていない人っていませんか?
 あなたはどんな誘いで組合に入りましたか?そのことを思い起こしてみてください。気楽な声掛けで加入してはいませんか?組合員を増やすには「気楽に声をかける」ことにつきます。
 そして「労働組合は入って当たり前の組織」と思うこと。そういう気持で加入を勧めましょう!
 労働組合に加入した人は組合員となって初めて労働組合を理解します。そして活動に参加するなかで「大切さがよくわかった」と松江の若者は話しています。
 その松江でも苦戦しながらも連続拡大を頑張っていますが、退職の多さには勝てず、なかなか増勢にならない現状があります。それでも諦めないで増やし続けようと動いています。組合員が一人増えると組織が元気になります。
 一つの単組で一人増やすことが全国で大きく増えるきっかけになるのです。
 まず、「毎月五人以上の人に当たってみる」これを実践していきましょう!
 一つでも多くの単組で組合員を増やしてみましょう!
 組織拡大推進委員会もどこへでも出かけて支援をし、皆さんと協力して「増やす喜び」を感じたいと思います。
 声を掛け合って、励ましあって、交流し合って組合員を増やしましょう!!

 組織拡大推進委員長
  松江単組  西尾 糸子

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