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 育児休業を終え四ヵ月が過ぎました。娘も一歳の誕生日を終え、自己主張もするようになり日々成長しているのを感じています。妊娠・出産・育児を通し、休暇や手当ての申請、役所への届出、入院生活など初めて体験することばかりが続いています▼その中で実感したことを一言で表すと『感謝』です。産んでくれた母、育ててくれた両親はもちろん、私たちの所に産まれてきてくれた娘、一緒に子育てをしてくれる義理の両親、そして、職場の仲間にも。『本当に一人で生きているんじゃないなぁ』と感じています▼四月から地域の保育園に娘を預け、五月から職場復帰しましたが、いつも足りないと感じているものがあります。それは、時間≠ナす。妊娠するまでは、時間に縛られることなく好きなように生活できていたのに、そうも言っていられなくなりました。「仕事だから」と呑んで帰ってくる相方にちょっとイライラしながら、「ママが一番」とばかり抱きついてくる娘に癒されています▼昔と比べ、少子化問題もあり子育ての環境は整ってきていると言われます。子育てに関する制度を必要としている人が活用できるものにしたいなと強く感じています。最後に、夜遅く帰宅してからおんぶで寝かしつけてくれる相方にも、口には出しませんが、時々感謝しています。

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