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機関紙「日赤労働者」

陸中海岸の大自然を満喫 第35回中高年者集会 in松島海岸

写真 全日赤第三五回中高年者集会は九月二七日〜二九日、本部含め一八単組五九名が参加して、一日目宮城県松島海岸・「ホテル大観荘」、二日目陸中海岸「浄土ヶ浜パークホテル」で行われました。
 一日目に開かれたかぐわしき会総会は、柏谷武志副会長(秋田OB)の開会あいさつで始まり、土井重勝会長(京二OB)が今日の情勢に触れながら主催者あいさつを行い、つづいて記念講演として宮崎守文さん(前事務局長)による「年金・医療・福祉の現状ーこれから私たちは何をなすべきかー」と題した実践報告が行われました。報告は、世界各国の医療要員の現状や医療費の状況、国際比較など、豊富な資料を用いて分かりやすい話で好評でした。
 その後岡田事務局長より全日赤の新中央執行委員長としてのあいさつを兼ねて全日赤のたたかいに触れながら、中高年者集会への呼びかけを提案しました。討論を経て、(1)憲法9条を守る運動、地域での助け合いの運動、中高年者組織の拡大と活動、医師・看護師等増員署名や組織拡大強化など全日赤の運動への協力等を確認、(2)次年度の役員体制、(3)次会の開催地を新医療労働会館見学を兼ねて東京で行うことを確認しました。
 一日目夕食交流会は東北地方協の協力により宮城医療生協の組合員の大漁歌などの踊りで歓迎を受け、各参加者の紹介や全日赤の歌「夜明けの風に」を全員で合唱するなど、楽しいひとときを過ごしました。
 二日目からのツアーは、まず岩井崎、気仙沼、唐桑半島、浄土ヶ浜と観光し、三日目朝浄土ヶ浜で記念撮影後、観光船で陸中海岸を海から堪能し、龍泉洞見学と壮大な自然の力と美しさに触れることができました。来年も元気で再会することを約束して帰路につきました。

二〇〇九年度役員
会 長 太田千枝子(長野OB)
副会長 土井重勝(京二OB)
副会長 柏谷武志(秋田OB)
幹 事 成田征子(旭川OB)
  高田京子(医療セOB)
  百瀬静男(諏訪)
  篠田栄次(高松OB)
  松原公彦(大分OB)
事務局長 河野昌晃(本部)
会計監査 深沢栄子(医療セOB)
  前田伸子(医療セOB)
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