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機関紙「日赤労働者」

近畿地方協青年交流会 天然フグに舌鼓の前に… 組合の基本をしっかり学習

真剣な眼差しで講師の話を聞く近畿の青年たち

 3月6〜7日、三重県志摩市阿児町安乗(あのり)において『近畿地方協青年交流会』が開催されました。
 この企画のメインは、安乗の沖合で取れる天然ふぐ(トラフグ)のフルコース。仲買人が営む旅館で、まずは、てっさ(ふぐ刺し)一人前の量に驚き、ひれ酒に酔い、最後の雑炊の旨さにみなさん大いに満足。「ただ食べて飲むだけでは、いかんでしょう」ということで、食事の前には本部の中村書記長を講師に労働組合の基本について、しっかりと学習も行いました。

豪華な伊勢エビとふぐ料理

 今回の参加は、5単組から総勢17名。組合に加入して間もない新卒看護師や検
査技師からベテランの組
合員までのメンバーでし
た。
 翌日は雨交じりの寒い日でしたが、地元山田単組のみなさんの車に分乗し、鳥羽水族館や伊勢めぐりなどを経て、それぞれが帰路につきました。
 この企画は、当初の想定以上に関心が高まり、「是非、女性部や中高年の企画としても実施してほしい」との声も上がっていました。

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