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機関紙「日赤労働者」

大幅賃上げ・人間らしく働き続けられる職場の実現を!! 3・7 日赤本社回答促進・要請行動

 全日赤は3月7日16時過ぎより日赤本社に於いて、2012年春闘の回答指定日を前にした回答促進・要請行動をおこない、全国から32名が参加しました。
 参加者からは、「生活は大変だ」「誰もが魅力と働きがいのある賃金が必要。回答指定日に賃上げ回答を強く求める」、「辞めることを思い留まる賃金回答を!」。手当関係では、「特殊勤務手当で、放射線被曝の可能性のある者に支給しているのに、被爆している者に出さないのは矛盾だし、おかしい(怒)」。パワハラ問題では、「本社がくるみんを取得しているのに、当院では男子職員の育休取得に対して嫌がらせをしている。実態を把握し、適切な指導を」「人間関係からの発症が多い。職場のメンタルヘルスの取り組みが必要。パワハラ規定の早期作成を要求する」。

本社「要請内容を踏まえ検討する」

 日赤本社は、人事部から3人が対応し、「賃金問題については、皆さんの要請内容を踏まえて検討していきたい」と回答しました。
 その他については「指導すべきことは、指導を強化していきたい」と回答して、要請行動を終わりました。

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