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機関紙「日赤労働者」

青年代表者会議 盛り上がる
夕食会やスカイツリーへも

21単組から50人が参加

 12月8日から9日、全日赤第23回青年代表者会議が東京で開催されました。今年は例年より参加者が多く、本部担当・青年協常任委員含め21単組50人が参加しました。今回の会議には、青年の活動に来るのが、初めての若い組合員も多く、とても盛況となりました。
 会議では、初めての参加者に青年活動を分かりやすく説明するため、「組合の青年活動ミニ講座」や、今年行われたリブヤングの報告などが行われた後、議案提案があり、休憩をはさみ、4班に分かれての分散討論が行われました。
 分散討論では、各自職場の状況や雇用環境などを話し合いました。短い時間ながら、参加者はみな積極的に討論で発言していました。その後討論のまとめ発表があり、決算・議案承認、退任役員のあいさつと新役員の紹介が行われました。
 会議後は、近所の店で夕食交流会。ここでは、青年同士の交流で盛り上がりました。会議で初めて知り合った同士が、仲良く交流していたり、リブで会った人との再会で盛り上がっていたりと、2時間半大盛況でした。その後の二次会にも、多くの人が参加し、さらには三次会に繰り出すグループもありました。
 9日は、オプショナルツアーのスカイツリー。例年に比べ参加者が多く、予約したチケットが足りなくなるアクシデントもありましたが、何とか希望者全員上れました。今回の会議には多くの青年が参加し、これは今後の組合活動につながっていくと思います。

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