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機関紙「日赤労働者」

看護要求実現へ全国交流
各地から240人、全日赤も24人
医労連

 9月4〜5日、日本医労連「2013年看護要求実現全国交流集会」が行われ、全国から241名(内、全日赤は24名=県医労連からの参加も含む)が参加しました。
 初日は、神戸女学院大学の石川康宏教授の情勢の講演を聞きました。自民党の憲法草案の危険な中身は、内容を知らせていけば多くの人が賛成しがたいものになるので学び広めることが重要だと言われました。
 また、職場から、「日勤深夜勤務を正循環に」「職場討議」「すべての准看護師を看護師に」の3つの経験報告がありました。2日目は、病棟勤務者の6つの分散会と手術室・外来・透析室と訪問・在宅看護2つの分科会に分かれて討議を行いました。
 ゆとりある、よりよい看護をおこなっていくためにも、労働条件を改善するためにも増員は不可欠です。職場のリアルな実態をつかみ、より多くの人に伝え、世論をつくっていくことが大事です。看護職員労働実態調査の取り組みや夜勤改善Q&Aなどのパンフレットを使って、全国で行われている「いのちまもる地域キャラバン」への参加し、職場・地域での署名活動に大いに取り組み、職場での増員と夜勤改善を勝ち取りましょう。

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