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機関紙「日赤労働者」

自民改憲草案って?
とんでもない危険な内容

 11月14日、全日赤平和学習交流集会がおこなわれ、7単組本部中執含め13名が参加しました。
 安倍政権の本格的な憲法改悪の流れに対して、自民党改憲草案がどのようなものであり、それにより国民の暮らしがどうなるのか学習しました。
 学習会ではまず、自民党の改憲草案と現憲法を比べ、どれほど危険なものか学びました。
 自民党の改憲草案は、国民の要望ではなく、すべてアメリカ・財界の言いなりとなって作成されています。憲法9条を破棄し、再び日本を、戦争ができるようにし、アメリカとともに海外で戦争をすることも可能になります。
 そして、天皇を現在の象徴から元首とし、国旗国歌の強制等、思想信条の自由を制限する等、非常にとんでもないものとなっていることが分かりました。
 学習会終了後、参加者で感想など討論をおこない、改めて自民党の改憲草案が危険なものであると認識するとともに、日常的に学習や周囲に改憲草案の危険性を知らせる必要があると確認しました。また日赤は、過去の戦争で従軍を経験しており、今後も継続的な取り組みが大事になっています。

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