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機関紙「日赤労働者」

女性委員会が発足
5月末に全国交流集会企画

 3月16日、第1回女性委員会を全日赤本部会議室でおこないました。
 参加者は5地方協、本部あわせて7人で、まず始めに全労連女性部の事務局長大西玲子さんに、「女性がもっと輝いて生きるために」と題し、女性の社会的立場の変容や権利獲得の歴史について学びました。

賃金は男性の半分

 その中で現在、男性の平均賃金(502万円)に比べ女性は(268万円)とほぼ半分であることや、世界のジェンダー格差指数(男女平等を指数化した数値)で、日本は136カ国中、105位(104位にカンボジア)と世界的に見ると男女平等に遅れをとっていることがわかりました。
 その後、委員がそれぞれの地方協での女性部の取り組みについて報告をおこないました。各単組や県医労連女性部へ結集して活動をおこなっています。
 また、女性交流集会の議論をし、今年度は5月31日(土)〜6月1日(日)におこなうこととし、場所は静岡県のニューウェルシティ湯河原に決定しました。

リハビリメイクも

 内容は、リハビリメイクの第一人者であるカズキレイコ事務所より講師派遣をお願いし、リハビリメイクの学習と、「元気になるメイク術」として日頃使える基礎メイクの実習を開催します。また、ここ数年変わってきた妊娠、出産、育児の制度についての勉強会も盛り込む予定です。各単組2名分の費用は女性委員会財政より負担します。ぜひ全国の女性組合員のみなさんご参加下さい!

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