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機関紙「日赤労働者」

楽しかったよ リブヤング
北海道・ルスツ
20単組から60人がつどう
BBQで北海道の味堪能 ラフティングにも挑戦

 9月20日(土)から22日(月)、北海道・ルスツで全日赤青年交流集会「リブ・ヤング・オータム」が開催され20単組60人(講師要員含む)が参加しました。

労組の役割、平易に

 初日の開会式は、現地青年の開会挨拶から始まり、学習企画として元日本医労連中央執行委員長田中千恵子さんに講演をしてもらいました。
 講演は、労働組合の必要性や役割、医労連の歴史や功績などについて分かりやすく説明がされました。北海道地方協の学習交流会で好評だったことから、今回再度依頼したもので、全国の青年に好評で分かりやすかったなどの感想がありました。また、講演と夕食交流会には北海道地方協女性部も参加し、単組から青年を連れて来るのを援助していただきました。

イカ踊りに沸いた

 夕食交流会では、班ごとに分かれて座りそれぞれ交流を深めました。また常任委員会からの企画として、北海道クイズをおこない、班ごとに得点を競いました。クイズは、なかなかの難問で、各班メンバー同士相談しながら悪戦苦闘していました。クイズの成績が良かった班には、プレゼントがありました。その後、常任委員会がイカ踊りを披露し、夕食交流会を大いに盛り上げました。
 夕食後の班別交流会でも、すぐに打ち解けていました。班別交流会の途中に常任委員会が訪ね、利きジュースと利きコーラを班ごとにチャレンジしてもらいました。北海道限定の飲み物もあり、なかなかの難易度でしたが的中させる班もありました。翌日がラフティングで、あまり遅くまで飲めない中でも、班別交流は充分果たせていました。

川にも飛び込んだ

 2日目はラフティング。尻別川7キロメートルをボートで下りました。各班と常任はドライスーツを着て、それぞれインストラクターに指導を受けラフティングに臨みました。また道中では、船を川岸に停泊させ飛び込みをさせてくれる時間があり、参加者は次々と川に飛び込みました。
 ラフティング後の昼食は食べ放題のBBQで、各班大いに満喫していました。BBQ後には山頂まで行って、班毎に写真を撮ることになっていたので各班山頂に向かいました。歩いて山頂に向かう班もありました。班ごとに夕食を済ませ、この日も班別交流をおこないました。また事務局部屋には飲み足りない、話し足りない参加者が夜遅くまで飲み語り合いました。

参加者全員が発言

 最終日の閉会式では、初日におこなった利きジュースと利きコーラの点数と、山頂で撮った写真などの採点をし、その結果を発表しました。優勝した班には北海道のお菓子を渡しました。また、参加者一人ずつ発言し、「とても楽しかった」、「また来たい」などの感想がありました。
 今回のリブは3日間天気に恵まれ、大きなトラブルもなく終わりました。また、前回と比べ参加単組も増えました。リブに初めて参加した方も多く、大いに盛り上がりました。次回は場所未定ですが、今回来た方も来られなかった方も、ぜひ参加してください。

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