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機関紙「日赤労働者」

11/12〜13
青年代表者会議in東京・浅草
初の試み、チームで脱出ゲーム
緊張ほぐれ、雰囲気良く会議スタート

 11月12日から13日、東京入谷・医療労働会館にて、全日赤青年代表者会議が開催され、7単組19名が参加しました。

学習内容は

 今回は、初の試みとしてアイスブレイクの時間を取り入れ、脱出ゲームをおこないました。グループディスカッションをおこなう班で問題を解いていくようにし、打ち解ける時間を設けることで討論しやすい雰囲気になるようにしました。
 9月のリブヤングに参加した方も多く、すぐに打ち解け、和気あいあいとした雰囲気で会議が始まりました。
 学習会の内容は、山口銀次郎青年協事務局長が全日赤青年部についての説明をおこないました。全日赤が誕生した時代にさかのぼり、長い歴史のなかで青年部が立ち上がった経過や、おこなってきた運動について説明がされました。
 各地方協で企画されているイベントに青年が結集し、なかま同士で語り合い、学習をおこなっていることなどが紹介されました。
 学習の最後に、今年9月におこなわれたリブヤングの動画を放映し、全員で鑑賞しました。リブ参加者はなつかしそうに楽しんでおり、また、リブには不参加だった参加者も楽しかった状況を感じることができたと好評でした。

浅草での夕食交流会

 夕食交流会は、全厚労・全労災から書記局の青年4名も参加していただき、浅草のスカイツリーが見えるカフェバーを貸し切り、美味しい食事とお酒でおおいに盛り上がりました。
 参加者からは「おしゃれなお店で参加者のみなさんと交流ができてよかった」と感想が寄せられました。夕食交流会後も、たくさんの参加者が夜遅くまで交流をおこない、職場実態などについて語りました。

議案提案とグループワーク

 2日目は、議案提案とグループディスカッションをおこないました。2016年度青年部の方針・会計報告を提案し、全員賛成で承認されました。グループディスカッションでは、どうすれば青年部活動を活発化させることができるかが話し合われ、参加者からは「行事の年間計画が早めにほしい」、「どのようなことがおこなわれているかを十分に把握できないまま参加している状況なので、タイムスケジュールや必要物品などを細かく記載した『しおり』などを事前に配布してくれたら初めて参加する青年も安心して参加できるようになるのではないか」との意見が出されました。

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