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機関紙「日赤労働者」

組織拡大推進委員会開催 3ヵ年計画目標と当面目標を明確に

 組織拡大3カ年計画最終年度がスタートし、9月2日に第7回推進委員会を開催しました。全日赤は計画当初よりも組織数減少に歯止めがかかっておらず、どのように組織拡大を展開させるか、また次世代育成ふくめ組織強化の具体化について議論しました。

単組・地方協の目標設定について

  目標は大きな目標にしすぎるとモチベーションが下がります。スポーツの場合は、現在の到達点の1・2倍を頂点として目標設定をおこない、プロセス目標(目標を達せするために何をするか)を立てるのがよいとされています。
 この理論で考えると、初年度基礎数から減員している単組は基礎数回復を、初年度の目標達成している単組は2年度目標達成をと、出来る目標を設定して組織拡大に取り組むことが大事です。また月々の目標としては「前月を下回らないこと」であり、それが減数に歯止めを掛ける第一歩です。
 そのために単組では退職等の減数も把握しながらそれを上回る拡大を意識する必要があります。

拡大に取り組む人を増やす

  「顔は知っているが、名前を知らない若手が増えている」「声かけするとき知っている職員でも緊張を伴うが知らないと更にストレスになる」など拡大行動には緊張とストレスが伴います。ストレスは週1人ペースで増やし続けた長野単組も同じだが、断られた際でも必ず執行委員に報告することにより、他の委員が「声をかけてくれてありがとう」「声をかけたんだ、すごい」と皆が受け止め共有することでストレスが緩和され再度声かけを挑戦するハードルが下がると聞いています。組合員が増えたときの喜びも共有するチームプレーが大事です。

わくわくの日の準備

 事前準備が大切ですが、今まで「わくわくの日」を宣伝するポスターがなかったが必要ではないかとの意見もだされました。11月8日(木)「秋のわくわくの日」に向けて中央執行委員会で検討し準備することにします。

ガンバルマンについて

 現在、ガンバルマンにはわくわくの日にだけに一斉メールで拡大行動奮起を促しているが、このガンバルマンを各単組の配置し通年での拡大担当者とすることを大会で決定しました。
 役割として「毎月の現勢報告等のためにメール送受信」を担ってもらうこととし新ガンバルマンに登録した組合員にクオカードを進呈してはどうかとの意見も出さされました。

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