全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を 全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を
全日赤紹介
全日赤の考え
機関紙「日赤労働者」
単組・地方協の取り組み
全日赤の動き
専門部
組合用語集
リンク集
カレンダー
会員専用
個人加盟労組のご案内
 
 
ホーム 戻る
HOME単組・地方協の取り組み目次>単組・地方協の取り組み
単組・地方協の取り組み

長野血液センター 「雇い止め」棚上げに 11月24日団交で確認

嘱託職員の不安解消

 長野血液センターでは、11月24日、雇い止め問題をめぐる団体交渉で、雇い止めは棚上げにし、今後のことは個人面談を含め、労使協議のうえ進めていくことを確認しました。
 単組は、組合結成時から雇い止め撤回を求めて団体交渉を重ね今回で9回目となっていました。
 今回の団体交渉で、センター側は「期間の定めのない雇用契約に実質的になっているかどうか、法的問題を脇に置いてもらえるならば、(組合員17名について)雇い止めの件は棚上げにする」と回答しました。
 これに対し単組側は、法的問題を脇に置くことに同意し、「棚上げについては、今後一方的な雇い止めはないという事で受け止める」ことを表明。
 そして、今後については「執行委員長など組合役員同席による個人面談も含めて労使協議のうえ進めていく」ということを確認しました。これで当面、組合員は全員雇い止めの不安なく安心して働くことができることになりました。

写真

このページのトップへ戻る

Copyright(c)2006 全日本赤十字労働組合連合会 All rights reserved.