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単組・地方協の取り組み

地方協定期大会の開催続く
組織拡大討議、新体制を確立

東北
各単組、取組み多彩
新春学習会や交流会計画

 全日赤東北地方協議会は11月9〜10日、定期大会を岩手県繋温泉で開催しました。
 大会では2012年度の活動総括として、前年度定期大会を宮城県の松島で開催し石巻単組が出席したことや1月の新春学習会、年3回の地方協単組代表者会議について振り返り今年度方針につなげました。
 また八戸単組からは要求の考え方を整理したこと、秋田単組からはストライキのこと、盛岡単組では初めて取り組んだ「退勤調査」や「青年部復活祭」を予定していることなど、各単組の取り組みが報告されました。
 今年度の具体的な計画として、新春学習会は日時を来年の1月25日から26日、内容は本部が提起した単組役員研修会と「夜勤改善・正循環シフト」について学習することを決定しました。
 また組織拡大強化の課題では3カ年計画の目標設定について議論するとともに、2月15日の会議は石巻でおこない石巻単組組合員との夕食交流会も予定し組織拡大強化につなげようと計画しました。
 選出された三役は次の通りです。

議 長 渋谷  一(秋田)
副議長 田村 政雄(八戸)
副議長 藤村 幸雄(盛岡)
書記長 浅沼 匡介(盛岡)

中四国
働き甲斐ある職場
患者に良い看護・医療を

 11月16〜17日、高知市高知サンライズホテルにて、8単組、本部含め36名の参加で全日赤中四国地方協定期大会をおこないました。開催地の高知単組・高知血液センターから11名の参加があり、活発に意見が出されました。
 大会では、各単組から秋年末闘争での取り組みや二交代の問題、助手の夜勤や看護業務委譲の問題、人手不足などの現状とその改善の取り組みなど報告されました。そして、病院に法律を守らせるたたかいや働き続けられる職場・病院づくり、患者への良い看護・医療の提供、非正規職員の労働条件改善、組織拡大に奮闘することなど意思統一しました。
 夜は「土佐のいごっそう亀次」で、カツオのたたきをはじめとする土佐料理をいただき参加者の交流が深まりました。交流会には高知単組からOB含め5名が加わり、話に花が咲きました。
 選出された三役は次のとおりです。

議 長 出合 仁美(山口)
副議長 山城 圭進(松江)
書記長 八幡 直美(広島)
書記次長 田中 里実(庄原)
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