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単組・地方協の取り組み

ようこそ全日赤へ!!
みなさんの加入を心から歓迎します

 この春、全国各地で新しい全日赤の仲間が続々と誕生しています。北から南から、その便りを紹介しましょう。

長野 参加者全員、その場で加入の快挙

 長野単組では、臨床工学技士の若手執行委員が「なんとしても組合員を増やそう!」と、4月3日の歓迎会成功めざして準備にフル回転。「こういうしゃべりをしよう!」というマニュアルを作成しました。会の名称も歓迎会や組合説明会ではなく、「新採用者歓迎スイーツバイキング」と銘打ち、院内レストランを貸し切り、たくさんのケーキの他にスパゲティ等も用意しました。自分と同期の看護師たちに、「当日は新人を連れていっしょに参加してほしい」、「当日勤務の場合でも新人には必ず声をかけて」と病棟回りも丹念におこないました。例年は組合専従者が執行委員や職場委員に声をかけていましたが、今年はこうしたとりくみの中で新たな広がりが産まれました。当日はテーブル毎に先輩たちのフォローもあって、参加した新採用者全員がその場で加入という快挙に結びついたのです。長野単組ではメーデー集会後の歓迎会、そして県医労連が開催する看護師集会(5月9日・川嶋みどりさんの講演)にも新人を誘って参加します。(長野単組の山本さんより)

大津 145名参加で「席が足りない」と嬉しい悲鳴

 大津単組では、9日夕方に職員食堂で新採用者歓迎会が開かれました。サンドイッチ、ケーキ、お菓子、ジュースを準備し、全日赤のDVDを上映したあと、先輩組合員5人からのメッセージ、執行部からのクイズ、泌尿器外来の看護師さんの出し物「いなかっぺ大将」と、みんなで踊ろう「恋するフォーチュンクッキー」で楽しい時間を過ごしました。この会には新採用者や未加入者49名を含め、全体で145名が参加。当初8テーブルを準備しましたが、席が足りないという嬉しい悲鳴もでました。
 「敵味方の区別なく戦争で傷ついた人を救護する赤十字と労働組合は共通点があると思う。どんな人も区別することなく、働きやすい労働条件を求めて運動するのが労働組合」と話された先輩組合員もいました。引き続き頑張ろう!と執行部も元気をもらいました。(大津単組の中小路貴子さんより)

長崎 鞄から記入済みの加入申込用紙が

 長崎単組では、1日の新職員オリエンテーションでの説明に加えて、10日の夕方、出島にあるレストランを貸し切って新職員歓迎&組合員交流集会を開催しました。既に加入した人も含め約20名の新職員ら全体で100名が参加しました。執行委員長の挨拶のあと労金からの説明があり、乾杯のあとは職場の先輩と新人がテーブル毎に座り、飲み会のように交流しました。終盤には全日赤のDVDを流し、続いて本部から今年の賃金闘争に触れながら「あなたの加入が、賃上げ・要求前進につながる」と加入を訴えました。
 そして単組独自の組合説明DVD「ドラえもん2」が上映され、テーブル毎に先輩が加入を訴えてその場でも加入がありました。なかなか説得に応じなかった人が、友達が加入しているのを見て「それでは」と、おもむろに鞄から記入済みの加入用紙を取り出し提出してくれたのが印象的でした。(本部中村健一書記長)

全国 津々浦々で組合員誕生

 この他、4月16日時点で、オリエンテーションでの呼びかけや歓迎会・説明会のなかで、北見、伊達、盛岡、成田、医療センター、さいたま、諏訪、下伊那、安曇野、京一、大阪、和歌山、松江、山口、大分、広島、沖縄の各単組から新組合員誕生の嬉しい報せが届いています。まだ加入には至っていませんが、栗山、釧路、八戸、深谷、武蔵野、相模原、京二、高槻、庄原、高松、高知、唐津等の単組で新採用者に向けたとりくみが展開中です。引き続き5月には富山、6月には秋田で大規模な新採用者歓迎会も予定されています。

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