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単組・地方協の取り組み

2017年
春闘学習会 開催
25単組本部含め52名が参加

 2月5日から6日、全日赤2017年春闘学習会を開催し、25単組本部含め延べ52名が参加しました。
 第1講義は「憲法と労働法制、労働組合の役割」と題し長谷川弁護士に話してもらいました(内容は3面に記載)。
 特別報告は、松江単組の青山さんから「医労連共済を活用した組織拡大」について、給料日行動での説明会や執行委員会での共済学習など日頃から組織拡大の取り組みをおこなっている報告と、沖縄単組の安積さんから「労働組合・組織拡大について」自身の加入したきっかけから労働組合の意義、青年部活動など拡大の取り組み内容について報告してもらいました。
 全体討論では、組織拡大での悩みなどが話されました。加入の声かけをすると内容も聞かずに即、断られる。労働条件に無関心であったり、飛び出ることを嫌い周りに合わせたりする職員が増えている現状が語られ、青年から自分たちは「牙を抜かれた世代」であるとの意見もありました。日頃から労働組合の活動内容を見せるとともに、飲み会含め様々な機会を通じて人間関係をつくりながら自信をもって訴えることが必要であると感じました。
 第2講義は「労働安全衛生委員会活動」で、4つの班に分かれた参加者は職場の衛生委員を中心に、衛生委員の選び方、委員会での討議内容、相談窓口など、基礎的な活動内容を話し合い、ロールプレイング形式(模擬衛生委員会)で学びました。

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