■ようこそ全日赤へ

　この春、全国の日赤施設では新入職員に全日赤の存在をしらせ、加入を呼び掛けるなかで多くの新組合員が誕生しています。北から南までその様子を紹介します。（４月１２日までの状況）

北見単組

　４月２日（月）の昼休み時間に新職員へ新歓グッズを配布しました。道医労連やオホーツク勤医協労組の応援も得て、オリエンテーション会場に出向き、加入の訴えをしたところ新職員の看護師１名が加入しました。初日の行動で拡大があったのは１０年ぶりのことです。

高松単組

　４月２日（月）の夕方に、オリエンテーション会場に出向き、新歓グッズを配布しながらパワーポイントを使って紙芝居風に組合のメリットと共済の説明をおこないました。最後に加入書を集めて回ったところ６名の新職員が加入しました。

山口単組

　４月２日（月）の夕方に、新職員歓迎ケーキバイキングをしました。オリエンテーション会場から歓迎会会場まで７名の組合員が手分けして誘導し１９名の新職員の参加がありました。ケーキは好評で、ＤＶＤも長崎の組合員からのメッセージで笑いが起こるなど和やかな雰囲気のなかで、医労連共済に関する質問がでるなど組合に関心をもってもらえました。結果、４名が加入しました。

盛岡単組

　４月２日（月）の新歓で、新職員の看護師３名が加入しました。

沖縄単組

　４月３日（火）のお昼休みにオリエンテーション会場で組合説明会をおこない、新歓グッズとお弁当とお茶を用意し食事をしてもらいながら組合の説明を聞いてもらいました。パワーポイントを使い組合の活動紹介やメリットなどを説明したのち、役員が加入書を集めながら質問に答えました。結果、その場で１３名が加入しました。

長野単組

　４月３日（火）の夕方に院内レストランを借りて新職員歓迎スイーツバイキングをおこないました。会場には職場の先輩組合員が新職員を連れて参加し、延べ６９名の新職員が参加しました。テーブル毎に食事やケーキを食べながら組合員２名が説明しました。その場で３５名の新職員が加入しました。さらに歓迎会で持ち帰った看護師１名が職場の先輩の声掛けで４日(水)に加入、４月に臨時から正職員になった調理師１名が５日（木）に加入しました。１１日（水）にも新採用の看護師２名が加入しました。

松江単組

　４月３日（火）の昼休みに、オリエンテーション会場で組合説明をおこなうとともに、夕方には新職員歓迎会を開催し６名の新職員が参加しました。そのうち２名が加入しました。

安曇野単組

　４月２日（月）の昼休みにオリエンテーション会場に出向き、グッズと加入書を配布し加入の訴えをしました。さらに加入書の回収のために３日（火）の昼休みに再度オリエンテーション会場に出向き、合計で１２名の看護師が加入書を提出してくれました。

諏訪単組

　４月２日（月）〜４日（水）の３日間、オリエンテーションが始まる前にボールペンとお茶を手渡して顔を覚えてもらうようにしました。そして４日の夕方に説明会を開催し１２名がその場で加入しました。さらに５日（木）、６日（金）、１０日（火）にも加入用紙が届けられ２３名の新職員が加入しました。

長崎単組

　４月３日（火）のオリエンテーション終了後に組合説明会を開催し、新職員４０名が参加しました。長野単組の取り組みを参考にボールペンを袋から出して準備してお菓子で血糖値を上げながらＤＶＤや独自スライドを用いて説明しました。職場の先輩組合員が一人ひとり組合の必要性を語った結果、長崎１２名・諫早８名の計２０名の新職員が加入しました。

京二単組

　４月５日(木)に、新職員の検査技師１名が加入しました。オリエンテーションで加入用紙を渡していましたが、職場の組合員が同じ学校の出身で顔見知りでもあったことから組合加入の声掛けをしてくれました。

大津単組

　４月９日（月）、４月からパートとして再雇用された看護師１名が再加入しました。

さいたま単組

　４月５日（木）のオリエンテーションでの説明で３名が加入し、１２日（木）夕方の新職員歓迎会では１０名が参加したうち２名が加入しました。

医療センター単組

　４月１２日（木）の夕方、職員食堂にて新職員歓迎会を開催し１９名の新職員が参加しました。手作りケーキとサンドイッチを用意し、ＤＶＤを上映したのちテーブル毎に組合の説明をおこない、途中、脱出ゲームで打ち解けたところで加入を勧めた結果、その場で４名の新職員が加入しました。