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単組・地方協の取り組み

北海道地方協第46回定期大会
札幌(血)単組の結成を喜び合い歓迎、交流を

 10月5〜6日、札幌市内で第46回北海道地方協定期大会を開催し、7単組21名が参加しました。
 議長の挨拶のあと、来賓の北海道医労連書記次長と本部委員長が挨拶をおこないました。また、9月に結成した札幌(血)単組の仲間も参加し、単組結成を喜び合いました。議事は書記長より議案の提案をおこない、青年および女性の担当者からも補足提案がされ、討論をおこないました。
 討論の中では、出退勤システムの導入や月30時間を超えないよう終業の打刻をしてから業務する実態や看護助手が集まらないので事務職(外来アシスタント)を採用したこと、オペ室の24時間待機を希望者のみ12時間待機を認めさせたこと、オペ室の待機手当を増額させたことなどが各単組から出され意見交換をしました。
 また、青年が複数で会議に参加することで情報や会議の感想共有できるメリットが語られ、各単組の青年部活動を支援するためにリブ(全日赤青年集会)への参加補助することとし、合わせて組織拡大の意思統一をおこないました。
 夕食交流会では札幌(血)単組の結成を参加者で歓迎し、自己紹介などで交流を深めました。
 2日目には、討論と議案の採決があり、全員一致で議案・予算が承認され、地方協の統一要求も決定しました。

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